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オーナーの独り言 Talk to oneself

ギャラリーそら公募展 交差展vol.9 ギャラリーそら賞発表!!

2017.05.11 Thursday作家さんの話comments(0)

今回の公募展「交差展」は31人の出品者で開催しました。
9回目となるとメンバーも一部固定し、本来ならマンネリ化するところですが、毎回新鮮に感じます。なぜなら前年と比べて確実に進化しているところ、そして参加者の気合をバシバシとストレートに感じるところがこの公募展の魅力だからです。
そして、様々な表現、ジャンルの作品の中からギャラリーそら賞選考は本当に毎回ギリギリまで悩みます。
今回は三谷さやかさんの藍染をした布に捨てることができなかった布の端切れを集め、半立体のお面を作った作品に決定しました。三谷さんは畑で藍を育てたり無農薬の野菜を作ったりしながら体に優しいお料理や植物性だけを使ったスイーツなどを作ります。カフェ・ミューンという屋号を持って活動もしていますが元々は服飾の学校を出ているのでウエディングドレスも作れる人です。彼女の生活スタイルも含め、彼女の作品とその世界観を見てみたいと思えたからです。
今回特に絵画部門が油絵、クレパス画、日本画、アクリル画と充実し、レベルも高く見応えがありました。主催者側として特に嬉しかったのは出品者の中から響き合う同士で一つの展覧会が生まれたことです。(来年の6月予定)アートを通じて生き生きと暮らし、その喜びを周りの人たちへと伝染させるくらいのパワーを持っている人たちなので、今から楽しみにしています。アートの持つ不思議なパワー・・・日々感じています❤

△三谷さんの作品

△自作の前でプレゼン中です

△ギャラリーそら賞受賞の三谷さやかさん(左)

オープニング前夜の交流会

 

 

多くの来場者に恵まれ、出品者も嬉しい在廊。

組子(くみこ)のある暮らし 倉吉の福田建具店さんを訪ねて

2017.03.04 Saturday作家さんの話comments(0)

福田建具店 組子のある暮らし

昨年の大地震で中部、倉吉の作家さんたちは様々な困難に見舞われました。倉吉の福田建具屋さんもそうでした。地震の1週間後に工務店で展覧会を開催する予定になっており、予定通りオープンされましたが、来場者が極端に少なかったとお聞きしました。それならば鳥取で多くの皆様にご高覧いただけたらとギャラリーそらが企画することになりました。
組子(くみこ)は光と陰が織りなす、季節の気配を楽しむ「粋・わく」を大切にしてきた日本ならではの工芸技術です。

手にとって見て触っていただき、生活の中に取り入れることを身近に感じていただけたらと思います。

ギャラリーそらチームが福田建具店に取材させて頂いた時の様子を紹介します。
福田建具屋の福田優さん。先ずは自宅玄関先で立派な組子の衝立を前に
(パーテーション)解説していただきました♪
▼組子を通して外景を見るといつもと違う雰囲気になりますね。
大工さんや建具屋さんの仕事が少なくなる冬場に何かできないか・・・と自然な成り行きで組子への取り組みが始まったようです。組子自体は飛鳥時代から始まったと言われています。メイドインJapanなんですね〜!
福田さん、木のこととなるともうお話が止まりません(笑)
自宅の居間に入る時のドアにこんな扉があったら感激。。
光も優しく入って和風モダン、格調高し💕ため息・・・
▼無理を言って組木の制作風景を撮らせていただきました。本当はこんな風には作らないけどね・・・と言われながらも真剣に。。釘は一切使わないんですね。。
スタッフが写真撮ってる所を撮る私。
建具屋さんなので作業場にはカンナ屑がたくさんありました!
まるで鰹節鰹節!
ギャラリートークもありますのでよかったらお立ち寄りくださいね。

白谷工房 中村建治さんの寄木展について

2017.01.11 Wednesday作家さんの話comments(0)

 鳥取県日野郡日南町在住の寄木作家、中村建治さんの前職は大工でした。(頼まれて時々大工さんもされるようですが)

建築で古材や端材が出てしまう中、捨てるのは忍びないと試行錯誤の後、独自で寄木細工を習得されました。鎌倉の寄木は有名ですが中村さんの寄木は一つ一つ、作っていく方式で(寄木の塊を薄く切って板に貼り付け、様々な加工用品にするという方式ではない)つまり裏側も同じ木なのです。だからアクセサリーになった時など裏から見ても美しいです。

何年か前に人気TVドラマの主人公が中村さんの寄木の星のヘアゴムを毎回つけていて、その影響もあり寄木のヘアゴム大ブレイクしました。

現在は寄木を中心とした木工作品を制作する白谷(シロイタニ)工房を主宰する中村さん。ギャラリーからの要望もすぐ形にしてくださり、その柔軟性に関心しています。現在は都会の雑貨店などを中心に海外でのweb販売も始まりました。大きなweb通販サイトからオファーがあったりと大きく飛躍しようとしている作家さんです。ギャラリーそらのスタッフ共々、中村さんの人柄を知るほどに応援したくなる作家さんの一人なのです💕

生活の中で木の持つ温かみ、優しさを感じてもらえるような身近な作品を作れたら嬉しい・・・と日々精進されています。
1月12日から17日まで寄木展を開催しています。
※作家在廊日は12・14・15・17日 
人気のワークショップは14と15日の2日間開催!!
詳細はここをクリック→🌟

 

 

 

 

 

 

 

作家さんの工房を尋ねて編 岩美/真名焼 難波 勲さん

2016.06.29 Wednesday作家さんの話comments(0)

球への鳥瞰(ちょうかん)・・・難波さんの作陶展のタイトルです。

古地図等で鳥瞰図という技法があります。鳥の目線で空の上から斜め下を見て描く3D画像のようなことを言うそうです。
今回の展示では球体をたくさん展示します。鳥になって空高くから地上を見下ろしたら何か気になる球体が・・・難波さんの不思議な世界です。「穴の開いた壷はみんな見向きもしなくなっているから穴の空いてない、球体を作った・・・!!!」そんなお話を聞き、実際に穴窯のある岩美の真名へと取材に行きました。(5月)その日は正に火入れの時だったのです♪これは良い写真を撮らなくては💕

難波さんが自ら造成した真名かいろうの里。

▲一眼レフを持って行ったのですが、スタッフ池田が急に「シャッターが降りなくなりました💦」と言うのでナント!私がiPhoneでパシャパシャ・・・▼結局このDMに使われました。いろんな意味で臨場感溢れる一枚です😁

 

▲難波さんの経歴はとても興味深く、「真名焼の世界 絵画からやきものへ」という自費出版本で知る事ができます。陶芸家でありながら現代アーティストの視点がある気骨の陶芸家です。
是非、作品展を通じて難波さんの世界観を覗きにいらしてくださいね♪

「作家さんの工房を尋ねて」編 絞り染め作家 西尾正道さん 

2016.06.27 Monday作家さんの話comments(0)

gallery shop SORA の常設作家、西尾正道さんは西尾式絞りと

言われる独特な絞り染の技術を生み出した染色家です。

いつかお邪魔しようと思いつつ、3年越しの訪問となってしまい
ました。
7月1日からの個展に向けて取材・・・ということもありましたが、
先生の大切にされている、お庭も見せていただくためでした。
佐治から珍しい野草やお花を持って来てくださる先生の秘密の
お庭を拝見したかったのです💕
▼先生が育てて焙煎した紅茶をコトコトと何時間も煮出した、
身体にやさしい地紅茶(じこうちゃ・地元で採れた紅茶のこと)デス!

ブランデーケーキまでごちそうになり、先生の作業中に聞いている

音楽の話しにまで及びました。

▼個展に合わせて現在作業中・・・

涼しそうな色合いの暖簾もたくさん出品予定です。楽しみですね。

工房から車で鳥取のマチュピチュと言われるあたりまで西尾先生が先導して30分。ついに先生の秘密の花園までたどり着きました!!!!

▼言っておきますが、「非公開!!」なのです。西尾先生がいないと入ってはいけません。

 

 

▼学術名「けわい」命名したのは紫陽花を愛し過ぎる男、
西尾さんです。画像はわざとボカしました(笑)
愛らしい紫陽花でした!そして改めて、西尾さんは凄い染色家だなぁと
再確認しました。。。
7月1日(金)18時からはオープニングセレモニーが開催されます。
▼西尾さんのライフワークとも言える、声の研究の発表会です。
興味のある方は是非、お気軽にお越しくださいね♪

ギャラリーショップの楽しみ方、実は・・・なんです!!

2014.01.07 Tuesday作家さんの話comments(0)

現在のギャラリーショップは品揃えが今までで一番充実しているかもしれません。
細かくチェックしていると1時間は悠に過ごしていただけるかと思います。しかし、もっと何気ないところにも貴重な作品がさりげなく置いてあったりするんです!!今日はそれをご紹介します。

▼綺麗な百合が咲きました

▼徳持耕一郎さんの鉄筋彫刻 音が聴こえてくる空間になっています♪

▼あら!壁に池本喜巳さんの代表作「そでふれあうも」の写真!

▼あらら!河原の「やなせ窯」の前田昭博さん(白磁の人間国宝)の壷が・・
 
▼フナイタケヒコさんの作品

▼最後に、現在展示販売中の稲村真耶さんのミニ個展。
青磁に染め付けが美しい・・こ、これは・・
ナマズです〜〜@@;

見どころ満載のギャラリーショップSORAですので
寒い中ではありますが是非お出かけくださいませ。
な〜〜んだCMかぁ・・という声が聞こえたかもしれませんが若手の作家さんたちも頑張っているので宣伝せずにはいられませんの。。

感性豊か 春美さん

2013.10.08 Tuesday作家さんの話comments(0)




一ヶ月前にギャラリーへ立ち寄ってくださった、宮塚春美さん。

現在 展覧会を開催中の美術家山口敏郎さんと羽田空港ですれ

違った時、春美さんが母方の故郷、鳥取へ行くことを知り

「それなら10月に展覧会を開催するギャラリーそらに

寄ってみて!」と言われたからでした。

初めてギャラリーでお会いした時から私はすっかり春美さんの

人柄に魅了されました。後でわかったことですが山口敏郎氏が

美大生だった頃、大学で助手を務めていたのが春美さんでした。

当時、学生たちの間であこがれのマドンナだったとのこと♡

現在、展覧会中の「曼荼羅(二アリーイコール)モナド展」へ

再び東京から駆け付けてくださいました。アクティブ!

 
春美さんはギャラリーそらの空間をとても気に入り

来年の8月に個展の予約までしてくださいました♡

学生の頃は夏休みに何度も訪れていた鳥取には特別の想いがある

とのことでした。美大を目指して勉強していた春美さんは

おじさまにあたる尾崎悌之助画伯に時々絵を見てもらっていた

そうです。現在は自然界から受ける感動の一瞬を絵で表現する

ことを日々追求されている春美さん。

柔らかな感性溢れる作品展は来年の8月に予定されています。

お楽しみに♪
 

ギャラリーショプで取り扱いの山陰作家さん〜 陶芸 〜

2013.09.20 Friday作家さんの話comments(0)

▼陶工房 根-ne. 主宰 西根絵理子(鳥取市)
 今回はしのぎの器シリーズが新しく加わりました。少し荒い削りがマットな白釉とうまく調和して温かみのある器となっています。是非お手に取ってご覧ください。
▼玄瑞窯 主宰 芝原信也 (鳥取市) 
日々の器として使いやすいサイズとプライス感。すっかりお馴染みの綺麗な青緑の飯碗は小と中の2サイズあります。
▼国府焼 主宰 三木健太郎 (鳥取市)
今年の春に京都から鳥取に帰って来られました。今回は飴釉での器に挑戦されました。
▼ おじろ焼 主宰 山本正美(鳥取市)
今回より参加出品。抹茶茶碗だけを追求し、作陶を続けています。
▼陶風舎 主宰 松本尚子(松江在住)
秋らしい風情のある器。独特なセンスは松本さんならでは
▼陶工房 Ashwork  主宰 足塚由江(日吉津)
ほっこりする器、アッシュワークさんの器は使いやすく壊れにくいとファンの方が教えてくださいます。今回は蓋物や鳥のモチーフが加わりました。
▼八幡焼  安食美幸(安来市)280年続く伝統を守る窯元は父親の秦良次さん。青釉が有名ですが赤い器も味わい深く、現在は入荷待ちです。
▼大山焼久古窯(だいせんやきくごがま)二代目 鈴木治道
油滴釉など難しい技を使っての作陶です。一番若い作家さんですが作品はとても渋く味わいがあります。
▼国造焼 4代目 山本佳靖 (倉吉)
フィンランドのデザイナーとのコラボによる作品作りや県展賞など何かと話題の多い山本さんです。凛とした佇まいを感じる作品群は人目を引きます。
ギャラリーそらと若手作家さんとのおつきあいは7年前の企画展「すこゆる」からです。
特に最近の陶芸の進化は目を見張るものがあります。ギャラリーとしても応援するにはもっと、どんどん売れるように頑張ろう・・と思いますね。。

木工の作家さん紹介

2013.09.16 Monday作家さんの話comments(0)

1週間ぶりの更新です。
ギャラリーショップでは6人の木工作家さんの品を取り扱っています。
▼Relate works 主宰 谷尾洋平(鳥取市)
 ペンダントライトの傘の部分、丁寧な仕事です。
▼玩具造形 いとひや 主宰 糸日谷 晃(津山市)
 
▼家具工房small.  上嶋祐紀(鳥取市)
▼白いテーブルもsmall.制作。5万円というリーズナブルなテーブル(展示台)です。

▼創作家具工房 木道 主宰 野間清仁(岡山県東粟倉村)
▲家具工房hatch 主宰 岡村聖史(倉吉市)
▼木の手しごと(カトラリー) 朝倉康登(鳥取県湯梨浜町)
個性を持ったそれぞれの作り手がこうして一堂に展示してあると
見ている側は楽しいです。そろそろ木のぬくもりが心地よく感じられる季節となってきますね。どうぞギャラリーショップSORAへお立ち寄りくださいませ。


ヒトコマ漫画展:市野智絵さんは何と!?

2013.07.09 Tuesday作家さんの話comments(0)

2013年まんが博・乙(おっ)の関連事業
■8月1日〜11日は「ヒトコマ漫画展」開催予定
開催日時 10:00〜17:00
笑いや風刺、ユーモアを凝縮したヒトコマまんが。こどもから大人まで楽しめる作品が集合。有名漫画家の複製原画を2フロアで展示します。
入場無料
▲市野智絵 作

■9月11日〜29日は明治大学マンガ図書館連携企画展
   【内記稔夫 〜日本初のマンガ図書館を作った男〜】
明治大学が所蔵する故・内記稔夫氏の貴重なコレクションを初めて学外で展示します。
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ここまでは普通のイベント案内に掲載する内容ですが
オーナーの独りごとではちょっと違う視点で紹介します。。
市野智絵さんは知る人ぞ知る縁結びで有名な都内屈指のパワースポット、今戸神社の神主兼イラストレーター・・・のようです。こういう方のヒトコマ漫画も展示されているのです。展示中は時々、漫画家さんの豆情報などお知らせしていこうと思っています。お楽しみに〜♪♪

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